ちぃさんからの体験談の第6話です。
前回のお話では 親戚の集まる大勢の前で義父と義叔母から、とんでもない侮辱を受けたちいさん。
今回はその義父の家庭内でのひどい話です。
○少し遡りますが、義父は息子が5ヶ月の頃に突然
「まだハイハイせんのか!まだ歩かせんのか!まだおっぱい飲ませよるんか!はよ卒業させんといけんじゃろ!」
と言ってきました。
仮にも旦那の親。
旦那が赤ちゃんの頃を知らない訳じゃないだろうに、呆気に取られ、開いた口が塞がらなかった事を覚えています。
「まだ5ヶ月ですし、腕や足の骨も柔らかく、しっかり発達していません。まだハイハイも歩行も出来ないですよ。今まだ発達してないので、まだ卒乳は出来ません。」
と言いましたが、何回も言われました。
○私は息子を連れてよく公園に行っていたのですが、公園にいると何か視線を感じ、公園の外を見ると義父がじーっとこっちを見ていたのがとても気持ち悪くて、動悸がしました。
時間をずらしても、何回もあり、移動してもこっそり覗いて来ていたのがとてもとても嫌でした…。
○これは先日の話です。
自粛期間でほぼ毎日の様に家に義父がいます。
嫌でしょうがないですが、仕方ないと諦めつつも、ご飯を食べている時でした。
突然義父に
「おい、◎◎くんは牛乳飲むんか?」
と言われたので
「あまり好き好んで飲まないです」
と言うと
「ちゃんと飲まさんといけんじゃろうが!」
と怒鳴られ、すっごく腹が立って反論してしまいました。
「無理矢理飲ませたら吐いてしまってその方が可哀想じゃないですか?別のもので水分も摂ってるし、気にしないでください」
と言うと
「ちゃんと毎回声かけをしろって言いよるんよ!牛乳飲まんと骨強くならんだろうが!大きくなれんだろうが!毎日毎朝コップ一杯飲ませろや!」
とまた怒鳴られ
「だから、無理矢理なんてしたくないんです!可哀想じゃないですか!牛乳なんていつか飲めれるし、飲まないといけないものじゃないです!ちゃんとご飯食べてるし、放っておいてください!」
と言うも
「ちゃんと声かけせんけぇ飲まんのだろうが!声かけせぇって言っとるんよ!」
と何度も言われ、私も頭に血が上っていて、泣きそうになって、
そこでやっと旦那が義父に
「いつか飲むって言ってんじゃん!」
と止めに入りました。
ご飯も途中でしたが、もう義父と食べたくなくてとりあえず自室に帰りました。
最悪な義父です…
子育てに口だけ出してくる。
しかも高圧的に命令して、その内容は何の根拠もない。
こういうタイプの人間は自分の意見に対して賛同が得られないだけで腹を立てたりするのです…。
何度も言いますが最低なひどい義父です。
「おっぱい」という単語を使うことも、そのデリケートな問題に口を出してくる神経も気持ち悪い。
公園でじっと見てくるのも気持ち悪い。
この義父の何もかもが気持ち悪くて不快です!!
こんな人間と一緒に暮らさなければならない同居って。
ああ…泣ける。
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