今日は、私、やすちん (@yasuchinchi)の体験談をご紹介します。
義父には借金があり、その返済を私たち夫婦が協力していたのですが、ある日とんでもない裏切りにあってしまいました…。
同居の義父には同居以前に住んでいた中古の家のローンがありました。
そのローンの残金は夫が肩代わりして返済していたのです。
義父の年金から月々少しずつ夫に返していくという条件で。
そして同居がはじまり、その返済を受け取る生活をして二年が経ったころ。
義父は言いました。
「国からの年金が減らされたから返済が厳しい。返済額を減らして欲しい」
「年金が二万減ったので返済も二万減らしてもらいたい」
国からの?
年金が?
減らされた?
二万も??
そんな話が本当なら新聞やテレビのニュースでバンバンやってるはずだけど?
ネットでも炎上しまくってるハズだけど??
は???
そう思いながらも、もしかしたら年金事務所の手違いで本当に減らされていては大変だということで
年金通知書を見せるようにせまると、無くしたとかなんとかバツが悪そうにゴニョゴニョしはじめた義父。
それでもどうにか確認すると保険料の関係で数百円減らされていただけ…
そうです。
義父は私たち夫婦を騙して返済をごまかそうとしたのです!
決定的に金に汚い人間だと思い知らされた出来事でした。
一緒に暮らしている人間にお金のことで騙されそうになった。
義父にとっては息子夫婦に甘える気持ちだったのかもしれませんが、私からすれば詐欺にあったような気がしました。
他人同士が一緒に暮らす上でお金の問題はほんとうに大切です。
一瞬にして関係が壊れます。
私はこの一件で義父のことがさらに嫌いになりました。
今でもこの出来事は忘れられずにいます。
自薦他薦は問いません。
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