匿名希望Kさんからの体験談の続編第4話です。
自己中な義母とそんな義母にべったりな夫との生活にストレスいっぱいのKさん。
新婚で妊娠中だというのに夫婦の会話もままならない。
そんなつらい暮らしぶりのためなのでしょうか。
ついにお腹の赤ちゃんにまで影響がでてしまいます…!!
「このままだとお子さんが危ない」
同居後初の妊婦検診の際。
医師「急に子宮頸管短くなってます。切迫早産です。このまま産まれるとお子さん危ないね...入院するか、自宅で絶対安静で様子見ですが...どうしますか?」
同居してまだ半月も経っていないのに、体は悲鳴を上げていました。
私「実家に帰りたいんです...良いですか?」
私は産科の医師と看護師の前で泣いてしまいました。
理解のある医師は、気持ちを汲んでくれました。
医師「身体過労及び精神的負荷が考えられます。子宮頸管1.5cm、下肢の酷い浮腫。同居宅での絶対安静は不可能と考えますので、実家に早めの里帰りした方が良いと医師に言われた、と説明してください。」
と言ってくれました。診断書を書いてもらい、職場にも早めの産休を頂き、そのまま実家に帰りました。
LINEで連絡すると
義母「わかりました、お大事に」
夫「了解」
これだけでした。
あの親子に必要だったのは、夢のマイホームとその返済要員だけで、嫁、妻は不要だったのです。
私が居なかった間、どんな生活をしていたのでしょうね。
さて、私は一時的に解放されるわけですが、産前産後の1番大事な時に、両家交えた大波乱が起こります。
双方、顔を会わせること無く私をパイプ役にして。
本当に、あの時期を思い出すと涙が出ます。
環境の悪さがお腹の赤ちゃんに影響してしまう。
これは母親にとってとてもつらいことです。
同居のストレスにさらされなければ、こんなことにはならなかったかもしれません。
いえ、きっと切迫早産になっていないと思います。
穏やかな気持ちで暮らせていれば…。
ここでKさんの投稿はいったん途切れています。
続きが投稿されましたら、また掲載いたしますのでお待ちくださいね、
自薦他薦は問いません。
投稿お待ちしております!