匿名希望Kさんからの体験談の第3話です。
最悪な初対面での食事のあと、勝手に同居の家を新築すると聞かされたKさん。
義母の暴走は止まりません…
「間取りすら決まってら」
前回の日の夜、親に状況を説明しました。
すると
「同居なんてやめなさい、苦労するよ!!相手のお母さんはまだお若いんだから大丈夫でしょう。(20歳で夫産んでるので50歳でした)」
この辺りから、義家族と実家族の間に挟まれ始めたのです。
私は
「直接断ってきます」
と言い、週末の打ち合わせに参加しました。
が。
もう既に家の形やら間取りやら義母の希望で決まっていました。
義母「私はここ、下の部屋にいるわ」
私に対し
「同居はどうかしら?」
等はなく。
私「あの...私何にも出来なくてご迷惑お掛けすると思うので、初めから同居は無理かと...」
義母「大丈夫大丈夫、私適当だから、何も気にしないから!!」
夫、無言。
担当さん、苦笑い。
その日、私はもう無理なんだなと察しました。
何とか上手くやっていくしかない。
下にいるなら上にいれば良い。
安易に考えていました。
実両親にも部屋が離れていることを伝え、渋々認めてもらいました。
ここでひとつ。
打ち合わせ等の前に、うちの親に挨拶なし。
同居の許可も取らず。
...本当地雷ですよね。
1週間後、再び打ち合わせをした際に絶望しました。
義母「間取りやっぱりこっちにするわ~♪」
勝手に間取り変更、義母と夫婦の寝室隣同士。
こうして、義母のドリームハウス計画は動き始めたのでした。
Kさんのご両親に会う前なのに同居の家の話を進めようとする義母。
順番がおかしすぎます。
そして当事者であるKさんの同意もないままに強引に自分の意見を押し通して間取りの変更をしてしまう…
もう、同居生活の想像がつきます。
絶対にうまくいくわけがないです。
しかし断れないまま話はどんどん進んでいきます…
続きます!
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