匿名希望Kさんからの体験談の第4話です。
新築の家を建てて同居するということを勝手に決められてしまったKさん。
順序がおかしいことに結婚の挨拶はまだなのでした。
そしてはちゃめちゃな結婚の挨拶が行われ、Kさんは妊娠。
そこでも「おめでとう」の言葉もなく言われたのは…!!
「自両親への挨拶と妊娠」
毎週末に義母と顔を合わせの日々が続く中、私は1度目の妊娠をしました。
まだ籍は入れていませんでした。
病気のこともあり、10年近く心配させてしまった両親。
大変喜んでくれました。
打ち合わせに向かう車の中で、夫が義母に報告。
すると...
義母「仕事どうするの?保育園どうするの?しばらく息子と別居だけど良いわよね?」
最初に言われたのは、その言葉でした。
あまりの冷たさに、ママ大好き夫も
「いや、おめでたいことだからさ...」
とフォローしてはくれました。
だいたい、保育園どうするの?って...
まだ産まれてもないのに、嫌味満々ですよね。
妊娠もあり、義母と夫が実家へ挨拶に来ることになりました。
正直、結婚と言う幸せな感覚とは違い、足先から鳥肌がブワッと立つような、非常に心地悪い感覚がずーっと付きまとっていました。
当日。
義母「はじめまして~。お世話になります~よろしくお願い致します~」
全てが自分の思い通りになっている義母は、ルンルン。
父「いきなり新築、同居って...金銭的にも大変かと思うのですが。」
義母「大丈夫ですよ、私が建ててあげますから♪」
皆さん、この言葉よーく覚えておいてください。
テストに出ます。
両親「お義母様すごいですね、それなら私たちも安心ですよ。」
両親も、圧されて引き気味に答えていました。
私も、この言葉を聞いた時に
(あー、あのボロアパートにいる間に沢山貯めたんだな~)
位にしか思いませんでした。
そして、心底残念に思う一幕が待ち受けます。
義母「(夫に耳打ちしながら)ほら早く、よろしく...」
夫「娘さんと...よろしくお願いします」
...え?
義母は、ささやき女将ですか?
「娘さんを僕にください」
的な言葉を言いたくなかった&言わせたくなかったんでしょうね、この恋人親子が。
何ともケジメのない、だらけた挨拶でした。
妊娠報告をしても「おめでとう」の言葉もなく「保育園は?」
どこまでも失礼で常識しらずな義母です。
そして残念な結婚の挨拶…
旦那さんにもしっかりしてもらいたいですがすっかり洗脳されているのでしょうか?
これでは義母のあやつり人形です。
まだまだ続きます!!
自薦他薦は問いません。
投稿お待ちしております!