匿名希望Kさんからの体験談の第8話です。
ふたたび妊娠の喜びに浸るKさん。
そんなKさんにあらたな問題が待ち受けていました。
新築のプラン決めです。
私も経験がありますがとにかく家を建てるとなるとすべてを決めなければならず、迷ったり選んだりすることにとても疲弊しました。
それなのにKさんの場合は、妊娠中に仕事をしながら家を建てるということなので、かなり負担が大きいことだと想像できます。
「義母のドリームハウスハイ」
妊娠の報告は、夫にしてもらい、私は立ち会いませんでした。
また前のように、酷い事を言われないように。
その後も義母は特に触れてこず、この辺りから距離を置くようになりました。
とは言え、毎日のようにLINEで
「外壁のデザイン、検索して送ってください」
と連絡が来ました。
私は、外壁だけは茶色の木目調にしたかったのですが、義母も同じ意見とのことで、珍しく一致していました。
様々な決め事の最終確認の日。
夫「俺、外壁これが良いんだけど」
差し出されたのは、木目調ではなく、レンガ調で色は寒色系。
まさかね...のまさかでした。
義母「良いじゃない!すごく素敵、これにしましょ!」
へ???
散々木目調の画像送らせといて、決定だね的な話してて、鶴の一声ですか。
息子さん万々歳ですね、私の苦労はなんだったの?
私こんな同居宅要らないけど。
私の意見何が通りました?ん?
同居宅は、恋人親子の愛の巣だったんだなと、嫁にとって何のメリットもありませんでした。
さんざんKさんを振り回しておいて、あっさりとプランをひっくり返す義母と夫。
そもそも同居前提とはいえ、夫婦の新築の内容に義母がこれほど口出ししてくることがおかしいです。
読んでいてイライラが止まりません!!
もう少し続きます!!
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