同居デスブログ

義父母と同居のストレスは災害レベル!!

パンツを洗うのを拒否!義父の下の世話は嫁の仕事じゃない!!

同居デスブログ管理人のやすちん (@yasuchinchi)  です!

 

今回は私の体験談をお話します。

 

 

わが家は義父との同居なのですが、その義父の世話に関するムカついたことがあったので以前にツイートした内容なのですが。

 

まあ、読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出し怒りでムカムカするので書く。

前提として、私、介護の仕事をしておりまして、高齢者の下の世話とか日常的にやっているんですがね。

 

で、以前、義父が体調悪くて粗相をしてしまい、パンツやらシーツやら汚したことがあった時に夫と私が並んでいたのだけれど、まっすぐに私を見て義父が言った。

 

「やすちんさん、洗面所に汚れ物まとめてあるから。すまんね。」

 

この時、血が沸騰するくらいムカついたんだよね。

 

汚れ物(大便)の片付けなんて普段仕事でやってることなんだけど、実の息子が目の前にいるにも関わらず嫁の方に言ってきたことと、嫌悪感を持っている相手に下働きは当然嫁の仕事という態度。

 

それらに反応してしまったのだと思う。

 

すぐに横にいた夫に

「床が汚れるからバケツに浸けとくね(後はよろしく)」

 

と言ったら、まさか振られると思ってなかったのかびっくりした顔で

「お…おお」

ってなってた。

 

そっちにも軽くムカついた。

 

私がやるのが当然ちゃうぞ!?

誰の親やねん!?

 

 

そのあと汚れ物は夫が洗ってたけど、慣れてないので他を汚されたら困るので結局手伝った。

 

その時に夫に話しておかねばと思い、自分の気持ちを伝えた。

 

 

「あなたと結婚したので、あなたの親のことはできるだけ協力したいと思っていたし、これからもそうしたいと思っている。でもそれは、私が主体となってやることだとは思っていない」

 

「あなたがやること、自分自身でできること、それをサポートしたいと思っている」

 

「今回のことはそこから外れている」

 

「正直、義父に私がやるのが当たり前のような態度を取られたのは心外だし、あなたがまずはやるべきことだと思っている」

 

「私の親のことは私が主体となってあなたにできるだけ迷惑かけないようにと考えている。もちろんサポートしてもらえると助かるとは思っている」

 

「異論があるなら教えてほしい」

 

 

とこのような内容を、もうちょっと会話らしく話したら

 

「自分もそう思う」

と言ってくれた。

 

 

この話をしておかなければ、なし崩しに私が

「介護のキーパーソン」

つまり、第一責任者にされてしまいかねない恐怖があった。

 

それからの夫は、嫁が介護の仕事もしてるし、何とかしてくれるだろうという感覚を改めてくれたように思う。

 

 

まだ、義父は要介護状態ではないのでわからないけれど、とにかく伏線は張った。

 

何かあったときに、あのとき私はこのような意見を伝えましたよね!?と夫に言える。

 

 

このことが自分の中で安心材料になっているので、タイミングをみて話すべき話題だと思いました。

 

 

 

 

いやー、この時はほんとうにムカつきました。

 

普段から何もしない金も入れないくせにえらそうにしている義父だけに余計に腹が立ったんだと思います。

 

 

しかしきっかけが無いとなかなか話し合うことが難しい親の介護の問題。

 

この出来事があったおかげで、夫に介護に対する考え方を伝えることができたことはよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

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