同居デスブログ

義父母と同居のストレスは災害レベル!!

同居してから知った義両親との生活リズムの違いがつらい!!

いえもんさんからの体験談の投稿の第3弾です!

 

長男だからという理由で義両親と同居。

その家はいえもんさん夫婦のローンなのにまったくくつろげなくてツライ…

 

そんないえもんさんの同居の暮らしについての続きです。

 

 

doukyo.site

 

 

 

 

 

うちの義両親は特にうるさいことも言わなかったですし、家を新築するときも

すべて私たちの思うようにさせてくれました。

(まっ、全額私たち負担なので当たり前ですが)

 

同居前は年に数回程度会うだけの丁度よい距離感だったので、同居も問題がないように思っていました。

 

 

そんなはずないんですよね…

だって育ってきた環境も全く違うし、私だけ他人なんですから…。

 

 

同居して思い知らされました。

 

嫌になるのも口には出さなかったけど早かったかもしれません。

 

 

 

同居してすぐに思ったのは…

生活リズムがまったく違うことでした。

 

 

義父は仕事をやれていた時のなごりで寝るがとっても早い!

18時半には寝ます…。

なのでご飯は18時。

うそだろー(涙)

 

 

でも初めの頃はまだ義母が認知症でもなく元気だったので、自分たちの分はごはんの支度もしてくれていたので多少のもやもやはあっても、わたしの負担は少なかったです。

 

でも義両親も年をとり、病気になって入院したり、ケガして入院したり、認知になったり、次第に私の負担は増えていき、今に至ります。

 

今はごはんを1日3食準備してます。

 

私たちとは時間が合わないし、食べるものも違うので、朝と夜は義両親の分を用意したあとに私たちの分を用意、なんか一日中ごはんの準備しているような感覚になります…。

 

 

義母に関しては最初から

「私が嫌がるかと思ってのあえてやらないスタンス」

でした。

 

 

いやいや自分たちのことはやろうよって何度思ったことか。

 

買い物行くついでに

「何か買ってきてほしいものあったら言ってください」

って言ったら

 

義母「わからんわ~。わたしらの好きそうなもの」

なんて言うんですよ。

 

知らんわ!って何度つぶやいたか…。

 

 

あと、元気なころはトイレとお風呂掃除はしてくれる時があって、その頃はある程度任せてみようかと。

 

でも義母は四角い部屋を丸く掃除するタイプ、つまり雑なんです。

私は潔癖症というわけではないのですが、雑な掃除で蓄積された汚れは目についてしまい、義母がいない時に掃除をし直す、そんなことをしていました。

 

嫁姑の立ち位置、逆です。

 

「~さん、ここに埃が…」

なんてよくテレビでみる嫌な姑みたいに言えればいいのですが、そこはやっぱり

「嫁」

なのでぐっと言葉を飲み込み、陰でフォローする、そんな毎日でした。

 

 

 

 

 

ひえーーーー!!

でた!!

18時半に寝る義父!!

 

そしてその食事の準備をすべて世話してあげるいえもんさん。

食べるものもこちらに合わせてくれるならまだしもそれぞれの好みに合わせてなんて…

これはほんとうに大変です。

一日中ごはんの支度で頭がいっぱいになりそう。

 

それはそれは日々のストレスが溜まっていることと思います。

 

 

そしてお姑さん。

うまいこと言って家事から逃げていたように思えます。

することがなくなると人間はボケるのが早いといいますが、この言葉を思い出しました。

 

ほんとうにお聞きしているといえもんさんだけが負担の多い生活のように思います。

少しでも早く開放される日を願ってやみません…

 

 

 

 

 

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