以前にも投稿いたただいたドラドラミさんの体験談です。
ドラドラミさんの同居家庭では義父VS義母の確執が長年に渡り続いたそうです。
その関係性は義父が亡くなってからも続き、義母は義父の入っている仏壇に近寄りもしないそうです。
ドラドラミさんの体験談
長男である夫が幼少の頃から
この家では
【義父義母&長男】という長ーい確執がありました。
義父が亡くなって4年経ちますが
義母と夫は
仏間に入ることもなければ、仏壇に近寄りもしません。
お線香をあげたことだって、法事と初盆で計3回だけです。
そもそも、この家に仏壇があることすら忘れてるのではないでしょうか。
必然的に毎日の仏壇の世話(お水・お茶・ご飯のお供え)は私の仕事となりました
夏場の生花はすぐに傷んでしまうのでプリザーブドフラワーに替え
お供えのお菓子や果物も
私が週1ペースで替えています。
ところが
うちの義母ときたら、お線香あげたりお世話はしないくせに
お供え物のお菓子だけは、ちゃっかりネコババするのです。
しかも、自分好みの物だけ。
日中、テレビを観ながら
平然とお供え物のお菓子を頬張ってます。
一度、栗煎餅を供えた時
翌日には消えてました。
遊びに来た自分の友達に
手土産として持たせたりもしてます。
そして
義弟の一人は独身で県外に住んでいるため
帰省する時は
『どんな物を買っていいか分からないから、ドラミさんがこれでお線香なりお菓子なり、必要な物を買って。』
と言って
現金を不祝儀袋に入れて→仏壇の前に置いていくのですが
その不祝儀袋もいつの間に消えてるのです。
いやしい義母には、呆れて物も言えません。
不謹慎かもしれませんが
私は毎朝、仏壇の義父に
『早いとこ婆さんのお迎えに来てください』
と手を合わせてます。
でも、義父もきっと
『ワシもあんな婆さんは御免だ。こっちに来るな。』
と、言ってると思います。
義父と義母がとても仲が悪かったのは想像できます。
しかし、ドラドラミさんが仏壇に供えたお菓子だけは、こっそりしっかり食べてしまうという意地汚さ。
お金を払わず嫁に買わせて
嫌いな相手のために供えられたものなのに
食べたいから食べる
その口の卑しさに驚きます。
そしていまだに間に立たされたようになっているドラドラミさんが気の毒です。
自薦他薦は問いません。
投稿お待ちしております!