同居デスブログ

義父母と同居のストレスは災害レベル!!

寺嫁の苦悩(1)義父母に振り回される日々の幕開け

 以前に体験談を投稿してくださった、とうふさんからのお話です。

 

初めての妊娠の時、義父母にさんざんな目にあわされたとうふさん。

その義家はお寺なのですが、今回はそのお寺関連のお悩みです。

 

かなりな大作のため、数回にわけて連ドラ形式でお届けします!

 

 

 

 とうふさんが妊娠中にひどい目にあったお話

doukyo.site

doukyo.site

 

 

 

 

 

 (原文ママ)

今回は今現在進行中で解決できないまま5年目にはいる案件です。

 

長くなるので投稿してもいいだろうかと迷ったものの、私の心の安寧のためエゴイスティックですがよろしくお願いします。

 

私は現在、義実家と近距離別居中の寺嫁です。

妊娠中は同居もしていました。

 

義家は小規模な寺なので収入面で心許なく夫はサラリーマンと兼業。

当時は職場の近くに住んでいました。

 

なので寺には週末のみ帰る生活でしたが出産後、義家のダブルスタンダードな要求の数々や非常識な生活様式に辟易

かつ姑から

「ずーっと〇〇県に住めばいい。もうこっちにはこないでちょうだい。迷惑なんだよ!」

というお言葉を頂戴したことで、週末は夫のみ義家に通うという状態となっていました。

 

ここで注釈なのですが、 在家の人で

「いーじゃない。そんなに義家と仲良くしたいのー?」


なんていう人がいますが、寺嫁が寺にいない、というのは檀家さんや他の寺との関係性もあり、寺に不在=居場所がなくなる等、嫁にとって不具合が多いです。

 

なかなかママ友にはわかってもらえず、悩みを打ち明けるたびにこちらが傷つくセカンドレイプ状態になるのです。

 

何より義父母が寺族として

「外面」

がいい場合に寺に行かないと、完全に寺嫁の

「わがまま」

となるケースが多く、いざ自分が寺をするというときに

寺を支えてくださる有力な檀家さんや寺族から冷遇されたりするので、寺から離脱するというのは中々にハードルが高いのです。
(※あくまで私の知り合いの範囲です)

 

 

上記のこともあり悩んだ末、私は寺から撤退しました。

 

もともと行事の際は私は邪魔だということで姑にソフト軟禁されたりして、ほとんど嫁活動もできていなかったのですが。

 

ところが迷惑宣言から一年もしないうちに姑が同居を懇願してきたのです。

「これから寺をやる人たちには寺にいてもらわないとぉー」

 

姑は言動に一貫性がなく都合が悪いことはすべてなかったことにする性質です。

なんとか同居はあきらめてもらえましたが、私と夫が寺に住まねばならないと譲らないのです。

 

自分たちは寺の隣に購入した一軒家に住むという。

 

同居でない、寺に住める、というだけなら私にとっては有難い話なのですが、そう簡単にはいきませんでした。

 

なぜなら寺は義家族が片付けが下手なためゴミ屋敷となっていたからです。

 

 

 

 ダブルスタンダードで自分勝手な意見を押し付けてくる義父母。

 

そんな義父母の今度の要求は

「ゴミ屋敷の寺に住め」

 

どうなるとうふさん!?

 

つづきます。

 

 

 

 

 

 

 

自薦他薦は問いません。

投稿お待ちしております!