以前にも投稿してくださったぽんぽこポンタさんからの体験談です。
同居の予定がなかったのに、突然倒れてしまった義父のためにいきなり
「介護つき同居生活」
を強いられてしまったぽんぽこポンタさん。
しかも当事者である義父からはまったく感謝がない…
そんなひどい思いをされている体験談です。
以前も義妹の話をブログに載せていただいた『ぽんぽこポンタ』です。
今回は義父の話を聞いてください。
夫は姉と妹に挟まれた一人息子ですが、結婚を意識し出した頃は私に
「親父たちは故郷の九州に帰るから(同居しない!)」
と言ってたので、すっかり安心していました。
が、突然義父が脳出血で倒れて入院し、後遺症も残ってしまう事態に!
当然故郷に帰れるわけもなく、流れは結婚後5年くらいしたら同居になる…
と話は変わってきました。
若くて夫と結婚したかった浅はかな私はいやいや承諾してしまったのです。
同居を始めても会う人会う人に義父は
「こんな所に住むはずしゃなかったのに」
と話すのを聞いて、心底
「こっちのセリフだわ」
と思って憎んでいました。
ところが生活するうちに、その後も義父は何かといろんな病気になり、夜中に起こされて救急車で運んだり、手術を何度かしたりして思いっきり世話をかけたのです。
故郷に帰っていたら義母と田舎でどう対処したんでしょうか???
私たちが同居していたからこそ、90まで生き延びて来れたのに、相も変わらずケアマネさんにも未だに
「こんな所にいるんじゃなくて、田舎に帰るはずだったのに…」
と繰り返し話しています。
この恩知らずな無礼で自己チューな老人を、誰が大切に扱えるでしょうか。
Twitterではお話ししてますが、まさに今日も膝に水が溜まり歩けなくなって、私を呼びつけました。
本当にいい加減に態度を改めてほしいです。
私は義父が亡くなったら墓も永代供養もせずに、故郷の海にでも散骨で撒いて始末してやろうと計画中です。
喜んでくれますよね。
早くその日が来ますように…。
心の準備もないままに突然はじまった同居生活。
そして介護される当事者である義父は、感謝がないばかりか不満をぶつけてくる始末…
これではほんとうにやりきれません。
少しでも早くぽんぽこポンタさんに安らげる時が来ることを祈ります。
自薦他薦は問いません。
投稿お待ちしております!