以前にも投稿してくださった匿名希望Kさんからの体験談の続編の第1話です。
自己中な義母に新婚生活をめちゃくちゃにされてストレスいっぱいの妊娠生活を送るKさんのお話の続きになります。
義母に騙されたてることになった新築の同居ハウスでの暮らしが、とうとうはじまりました。
その生活は義母にとって都合のいいことばかり…
「ラブラブ親子と家政婦」
両親が帰宅後、しきりに
「大丈夫?いじめられてない?」
と母から連絡が来ました。
私は、両親に心配かけつつも同居宅に残ることを決意した自分に嫌悪感を抱いていました。
また、このストレスが赤ちゃんに影響が無いか、心配で頭がおかしくなりそうでした。
この頃から、捌け口が無くて死ぬことを考えるようになります。
しかし、赤ちゃんを道連れには出来ない、と思いとどまる生活を繰り返しました。
そんな中、インスタグラムの愚痴アカウントを作成し、投稿するように。
そうやって精神の安定を、何とか保とうとしたのです。
同居生活、初めての食事中。
私は義母から両親の悪口を言われ、ご飯は喉を通らず。
更には、
義母「まぁこれから家事育児仕事よろしくね~、私は仕事が忙しいので、何も協力は出来ません。」
...おかしいと思いませんか?
私も当時正社員で朝から晩まで仕事でした。
義母の方が早く帰宅している事が多くありましたが、そのくせ料理は全くしないんです。
義母とは、どれ程偉い立場なのでしょうか。
先を考えると、虐め倒されていく自分を容易に想像できました。
私「悪阻が酷いので、すみません」
とトイレに入り声を殺して泣きました。
しばらくしてリビングに戻ると、3人がけのソファーに義母と夫がくっついて座っていました。
私には何の声かけもなく、食器もそのままでした。
キッチンから、2人の背中を見るように食器を洗い始めると、ソファーに座る義母が、夫に指でツンツン攻撃しているのが見えました。
(うわっ...)
いつもこう言うことしてたんだなぁと。
その時の私は、「妻」では無く「家政婦」のような気持ちで傍観していました。
嫉妬と言うよりかは、後悔。
「気持ち悪い親子と家族になってしまった」
しかし気持ち悪さ、そこに付加するものは、まだまだあったのです。
仲良くくつろぐ義母と夫を目の当たりにしながら自分だけが忙しく立ち働いている…
これはみじめになります。わかります。
そして意地悪な義母の発言の数々。
とても「悪気が無い」とは思えません。
こんな状態では胎教に悪いと心配になるのも無理ありません。
妊婦のお嫁さんをいたわるどころか、こき使う義母。
読んでいて義母に腹がたって仕方がありません。
続きます!!
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