ちぃさんからの体験談の第5話です。
義両親と同居しているちぃさんは義父に授乳姿を撮影されるというとんでもないセクハラにあっていたという前回。
今回はそれをさらにさらに上をいくとんでもないお話です。
私の家族構成は義両親、旦那、息子、私の5人です。
旦那は一人っ子です。
私は義父と、同居はしてないですが義父の姉の事が大嫌いです。
2人から散々な事を言われ、心が病んでしまいました。
言われた中で何個もありますが、とても嫌だったエピソードを語らせて頂きます。
義実家では、毎年大晦日に長男である義父の所に、近くにいる親戚が集まって忘年会をします。
勿論義叔母も来ます。
人数は大体10〜15人位です(多)
毎年、その日が来るのが一番憂鬱です…。
只でさえデリカシーのカケラもないのに、お酒が入ると更に酷くなります。
•義叔母の息子さん達もいる所で義叔母に言われた事です。
「ちぃちゃ〜ん。おっぱい大きいねぇ〜何カップあるの〜?生理はいつなの〜?早く子供作らなきゃ〜」
顔から火が出そうな位恥ずかしくて、腹が立ちました。
その場から立つ事も出来ず、顔を俯けるしか出来ませんでした。
•義叔母の息子夫婦は同居はして居らず、それに対して不満を義父に零していました
その時に言われた言葉です。
「ねぇ〜。炊事洗濯掃除が出来て、お給料もいらなくて、一緒に暮らしてくれる様な人どっかに居ないの?次男の嫁候補にしたいわ〜」
と言うと義父が
「あ、居るでー。ここに都合の良いのが。」
と笑いながら私を指差しました。
仮にも義父の息子の嫁なのに。
悲しいやら悔しいやら、何とも言えない気持ちになりました。
同時に
『そっか。この人達には私は長男の嫁ではなく、家政婦なんだ』
と変な納得と諦めがつきました。
•息子が一歳の時、インフルエンザと胃腸炎を立て続けにして、息子が治りかけの時に私もうつってしんどい時に、義父が部屋に来て
「今日、✖︎✖︎さん(義父の所のお客さん)がお店にくるから、ケーキ焼いて。」
と言いました。
「◎◎もまだインフルエンザが完治してないし、私もインフルエンザなので、作れません。インフルエンザは感染症なので、うつったらいけないので」
と言うと
「いや、✖︎✖︎さんが欲しいって言いよるんよ!言いから今日作って!」
と部屋を出て行きました。
結局その日にしんどい体を無理矢理起こして作りました。
ここまでくると本当に家政婦扱いですよね。
それでも義父は
「娘だと思ってるよ」
「仲良くしようや」
「家族なんだから。」
等言ってきます。
その神経が信じられません。
そんな言葉で仲良くなれてたらとっくになれてるよっていつも思っていました。
親戚の前でとんでもない恥をかかされたちぃさん。
それにしても、なんとデリカシーの無い下品な義父と義叔母でしょうか。
お嫁さんの容姿に言及するだけでもマナーとしてどうかと思うのに、それが胸のことなんて…
下品で卑劣きわまりない。
こういう人間は反論するときっと
「気にしすぎ」
「おおげさな」
「そんなつもりじゃなかった」
などと逃げるのです。
人を平気で傷つけておいて。
ほんとうに許せません。
寝込んでいる時にケーキを焼かせるなんて。
これはもう家政婦以下の扱いです。
家政婦であれば休暇もありますし病気のときは勤務から外れることができますもの。
これではまるで奴隷のようです。
『家事奴隷』
そんな言葉を思い出してしまいます。
ちぃさんが気の毒でなりません…
自薦他薦は問いません!
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