匿名希望S子さんのツイートからの体験談です。
子どもの頃、祖父母と認知症の曾祖母と同居生活だったというS子さん。
嫁である母にはもちろん孫にもつらくあたる祖父母。
兄は不登校に。
そして実子である父が蒸発…
ほんとうに地獄のような同居生活だったそうです。
子供の頃同居してました。
非常識な祖父と厳しい祖母、認知症の曾祖母までいました。
祖父と祖母は母に対して露骨に意地が悪かったし、私や兄にも意味もなく厳しかったので辛かったです。
母が離婚して家を出るのが決まった時は喜びの余り兄と2人で小躍りしました。
ちなみにもう少し詳しく説明すると、母は祖母に度々頭を叩かれてましたし、私たちは洋食(お子様メニュー、パン)は禁止、冬には風邪予防だと言われ背中を粗塩を付けた手でこすられてました。
兄は母が心配で学校に行けず、一時期不登校になりました。
本当に恐ろしい祖母でした。
私もよく叩かれたりつねられたりしました。
ほうきで叩かれた事も‥‥。
兄は不登校になったけど、私は逆に学校から帰るのが嫌だった。
そうそう、その頃父は単身赴任してました。
その後蒸発(笑)。
その蒸発が原因で離婚。
我ながら悲惨だな〜
父と祖父はしょっちゅう衝突してたから、帰って来るの嫌になったんでしょうね。
父がいないのには慣れてたから、父母の離婚については全然悲しくはなかったです。
それよりも祖父母と離れられる喜びが大き過ぎて。
とても大変な子ども時代を送られたS子さん。
お兄さんは不登校になってしまいました。
家庭環境が子どもに与える影響をあらためて考えさせられます。
同居でなければ…
お兄さんの不登校も、お父さんの蒸発も、そして両親の離婚もなかったことでしょう。
残念でたまりません…
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