同居デスブログ

義父母と同居のストレスは災害レベル!!

完全同居でキッチンひとつ姑の料理がストレス!

匿名希望の完全同居嫁さんからの投稿をいただきました。

キッチンがひとつなので、お姑さんが週に半分ほど料理を担当しているそうなのですがそれがかえってストレスなのだそう。

 

 

完全同居嫁です。

当然キッチンは1つ。

食事の支度については朝・昼は

「各自ご自由にどうぞ」

で夕飯は姑と曜日による当番制です。

 

「え~?毎日夕飯作らなくていいなんて羨ましいよ!!」

と核家族の友達。

 

うん、それが我が家の唯一の同居メリットです・・・

と言いたいのですが・・・

 

ある日の(っていうかほぼこんなかんじ)姑の夕飯の献立・・・

①焼き魚(塩鮭や干物。冬は時々大根の煮物に変わることもある)

②納豆(時々、酢の物や冷ややっこに変身)

③お浸し系(主にほうれん草や小松菜。ブロッコリーもよく出るが茹で過ぎの為か緑色を通り越し黄土色になっている、なぜ・・・?)

 

私はこれらを『姑の三種の神器』と呼んでいます。

 

ちなみに、姑は、あっさりとした物が好みなわけではありません。

揚げ物大好き、甘い物大好きな人ですから。

 

食事の支度をする体力がないわけでもありません。

毎日1時間は散歩行ってますから。

ま、足より口をたくさん動かしてるんだと思いますけどね。

 

ご飯を作るのが面倒臭いんです。

気持ちがこもってないっていうのかな。

形だけ整えればいいやって、おかずの顔にそう書いてある。

 

かといって、嫁が作ったご飯を黙って食べるわけでもないんですけどね。

 

旦那も、仕事で疲れて帰宅した末の『三種の神器』はがっかりするようで

「献立があっさりし過ぎて帰る楽しみがない。お前(私)が毎日作って欲しい」

と言ってきます。

 

はい、私ももう姑の手抜きメニューはうんざりなので、本当はそうしたい。

 

でもね、あなたのお母さん料理しなくなったら絶対ボケちゃうよ?

 

それに同居の唯一のメリット無くなっちゃうじゃない。

であれば、私の旦那への回答はただひとつ。

「ええ、同居解消して私だけのキッチンを用意してくれたら喜んで毎日作りますよ」

 

これ以上、姑に楽させてたまるか。

 

 

疲れて帰ってきて食事が用意されているとはいえ美味しくないのはつらいです。

とはいえ、キッチンが1つしかないとこうなってしまうのも無理はありません。

完全同居のキッチン問題…難しいですね。

 

 

 

自薦他薦は問いません。

投稿お待ちしております!