ただのさんからの体験談です。
結婚半年後から同居スタートした、ただのさん。
その同居生活は義父母だけではなく小姑とその子ども達に囲まれた、とてもストレスフルなものだったのです!
結婚して半年後同居スタートしました。
それからしばらくして、小姑が転職することになり(土日祝休みとかでなく、シフト制、←姑が私が見るから転職してもいいよと言っていた。私と舅は無理やと思う意思を伝えてはいた)
姪甥が毎日平日も休日も朝の6時頃からインターホン連打、バタバタと私達の寝室に走ってくる毎日。
ご飯を食べさせ宿題や勉強を見て遊んであげ、時には遊びに連れていったり、何か買ってあげたりという生活が続きました。
いつ小姑が休みで面倒を見なくてもいいのか、いつ迎えにくるのか等全然知らされず毎日毎日今日もくるのかな。
いつから夏休みなのかな。
等毎日憂鬱でした。
お願いします、とも言われず。
小姑は母に預けているという感覚で毎日送ってきているが、ありがとうも言われず。
迎えも自分が迎えに来ず
「ついたー」
だけ言って玄関まで連れて子供達が車まで行くという感じ。
精神的に参っても私が弱いというスタンス。
こんな毎日だからなのに。
一度生理前もあり爆発して、怒ったのですが、怒るのも下手で、我慢しすぎたのもあり、涙が出てくるだけで言葉が途中までしかでず、それをみた姑は気にせず外出。
中途半端な会話で終わったので私は、リビングにメモ書きをしました。
一文だけでしたが
「一緒に住んでいるから~」←ちゃんと覚えていない
私は一緒に住んでるから、たとえ姑が見るからとあずかっていても(姑は全然見てないけど、放置です。)
私にもいついつくるか、いつから夏休みかとか、迎えは何時とか、連絡してほしかったから(言ったことはある)
このことを軸にメモ書きをしたんですけど
姑はその一部の
「一緒に住んでいる」
という部分にキレたらしく
「一緒にすんでやってる」
みたいに勝手に思ったのでしょう汗
そんな風には書いてないし思ってないし
舅に呼ばれ説教されました。
私が何故そのメモ書きをしようと思ったか理由を言おうとしても有無を言わさず、過呼吸がでて苦しんでいても気にせず説教を続けられ
「あー、結婚して家族になって今まで仲良くしてきたけど全然他人やなー」
って。
旦那がその時に横にいたけど止めてもくれず、私の意見は通らず。
それから、顔を会わさないように出来るだけ会わないように時間遅く帰ったりしていたら、いつの間にか姑達は小姑の家で暮らしだしました。
続く
これはキツイ!!
他人(あえてこう言う)の子どもの面倒をみさせられ、それを当たり前のように思われる。
それがツライと言うと責められる。
肝心の夫は味方になってくれず逃げ腰。
そもそも義父母との暮らしそのものがストレスなのに、さらに子どもまでなんて。
ただのさんはとてもやさしい方なのだと思います。
だから義父母に対して反論できず、かといって小姑の子ども達のことも放ってはおけない…
私にはそんなただのさんに義父母が付け込んでいいように利用しているようにしか見えません。
ひとつひとつはちいさなことでも積もり積もると耐えられなくなります。
そんな風になるのが同居生活なのです。
心も体もリセットやリフレッシュすることができない。
それが同居なのです。
過呼吸になるのも無理はありません。
残念なことに、ただのさんの苦悩はまだ終わりません…
後編に続きます!
自薦他薦は問いません!
投稿お待ちしております!!